サブネット計算
IPアドレスとCIDR表記(/24等)からサブネットマスク・ネットワークアドレス・ブロードキャスト・使用可能IPアドレス範囲・ホスト数を即座に計算する無料オンラインツール。AWS VPC設計・ファイアウォール設定・ネットワーク構築時の必需品、IPv4対応、ブラウザ完結で外部送信なし。
IPアドレスとCIDR表記から、サブネット全体のネットワークアドレス・ブロードキャスト・使用可能IP範囲・ホスト数などを一気に計算するツールです。ネットワーク設計・AWS設定・トラブルシューティングに欠かせません。
| CIDR表記 | 192.168.1.0/24 |
|---|---|
| サブネットマスク | 255.255.255.0 |
| ワイルドカードマスク | 0.0.0.255 |
| ネットワークアドレス | 192.168.1.0 |
| ブロードキャスト | 192.168.1.255 |
| 使用可能IP範囲 | 192.168.1.1 - 192.168.1.254 |
| ホスト数 | 254 |
| IPクラス | C |
| 2進数表記 | 11000000.10101000.00000001.00000000 |
| プライベートIP | はい |
// サブネット計算の機能と特徴
/24や/28が何個のIPになるか調べる
「AWS VPCの CIDR `10.0.0.0/16` は何個のIPを収容できる?」「ファイアウォールで `192.168.1.0/24` を許可したいけど範囲は?」「オフィスのLANが `172.16.0.0/12` になっているらしいけど何?」「/28 と /29 でホスト数どれくらい違うの?」といった、ネットワーク設計・構築・トラブル対応で頻発する疑問を一発解決します。
計算される項目(ネットワーク・ブロードキャスト・ホスト数)
入力したIP+CIDRから、**ネットワークアドレス**(範囲の先頭)、**ブロードキャストアドレス**(範囲の末尾)、**サブネットマスク**(255.255.255.0 形式)、**ワイルドカードマスク**(ACLで使う逆マスク)、**使用可能ホスト数**、**使用可能IP範囲**(先頭〜末尾のホストIP)が同時に表示されます。ネットワーク管理に必要な情報がひと目でわかります。
CIDR表記(/24・/16)とは
CIDR(サイダー)は `192.168.1.0/24` のように「/」の後ろに数字を付けてネットワーク範囲を表す方式です。/24 はサブネットマスク `255.255.255.0` に相当し、先頭24ビットがネットワーク部(256個のIP・254ホスト収容)を意味します。/16 なら 6万5千個、/8 なら1600万個のIPが収容できます。
HTTPやchmodも確認したいとき
HTTPステータスコードの意味なら HTTPステータスコード一覧、HTTPヘッダーの解析なら HTTPヘッダ解析、chmod計算なら chmod計算機 が用意されています。
// サブネット計算に関するよくある質問
サブネット計算って何のため?
- ネットワークを効率的に分割・管理するために必要な計算です。「このIPアドレス範囲は何個のホストを収容できる?」「別のネットワークと重複していないか?」「ファイアウォールで許可すべき範囲は?」といった疑問に答えられます。AWS VPC・オンプレLAN・VPN・コンテナネットワーク設計など、あらゆるネットワーク実務で必須のスキルです。
CIDRの /24 は何を意味する?
- /24 はサブネットマスク `255.255.255.0` に相当し、IPアドレスの先頭24ビットがネットワーク部・残り8ビットがホスト部という意味です。1つのサブネットに 256個のIP(うち先頭がネットワークアドレス、末尾がブロードキャスト、実質使えるのは254ホスト)を収容できます。企業の中規模ネットワークで最もよく使われるサイズです。
/16 と /24 と /28 、それぞれ何個のホスト?
- **/16**(255.255.0.0): 65,534ホスト、大企業や AWS VPC でよく使用。**/24**(255.255.255.0): 254ホスト、中小企業のLAN標準。**/28**(255.255.255.240): 14ホスト、AWS の細かいサブネット、少人数チーム用。**/29**(255.255.255.248): 6ホスト、ポイントツーポイント接続や小規模。プレフィックスが大きくなるほどホスト数が半分になります。
ネットワークアドレスとブロードキャストアドレスって何?
- **ネットワークアドレス**はサブネットの先頭IP(ホスト部が全部0)で、そのネットワーク自体を識別する予約アドレス。**ブロードキャストアドレス**は末尾IP(ホスト部が全部1)で、サブネット内の全ホストへ一斉送信するためのアドレスです。この2つは通常のホストには割り当てられないので、CIDR /24 の256 - 2 = 254 が実際使えるホスト数になります。
AWS VPC設計に使えますか?
- はい、まさに定番の用途です。AWS では VPC の CIDR に /16 を使うことが多く(例: `10.0.0.0/16` で6万5千IP)、そこから /24 のサブネットを複数切り出します。「Public/Private サブネットで /24 ずつ切ると何個作れる?」といった設計時の計算を、本ツールで検証できます。
プライベートIPアドレス(10.x, 172.16.x, 192.168.x)って何?
- インターネット上には公開されず、社内ネットワーク・家庭内LAN・VPNで使えるIPアドレス範囲です。RFC1918 で定義され、**10.0.0.0/8**(大規模・企業向け)、**172.16.0.0/12**(中規模・AWS標準)、**192.168.0.0/16**(家庭・小規模オフィス)の3つが指定されています。これらは自由に使えるIPで、複数の組織が同じ範囲を使っても衝突しません。
ワイルドカードマスクって何に使う?
- Cisco 等のネットワーク機器でアクセスリスト(ACL)を書く時に使う「サブネットマスクの逆」です。サブネットマスク `255.255.255.0` に対するワイルドカードマスクは `0.0.0.255`。ACL 記述で `permit 192.168.1.0 0.0.0.255` のように使います。本ツールでは自動で両方表示するので、ネットワーク機器の設定でそのままコピペできます。
/31 と /32 は何に使う?
- **/31**(2IP・ホスト0): RFC 3021 でポイントツーポイントリンク用に特別に許可された表記。ルーター間の接続で使います。**/32**(1IP・ホスト0): 単一ホストを指す表記。「このIP1つだけ許可」というファイアウォールルール、`localhost` の `127.0.0.1/32` などで使います。本ツールでも正しく計算できます。
IPv6には対応していますか?
- 現バージョンはIPv4のみ対応です。IPv6は表記が全く違い(128ビットの16進数、`2001:0db8:...` 形式)、計算ルールも異なるため、別途IPv6専用ツールをご利用ください。日本国内の実務では現時点でIPv4計算の需要が圧倒的に多いです。
入力したIPアドレスはサーバーに送信されますか?
- いいえ、すべての計算はブラウザ内で完結します。入力IP・CIDR・計算結果は外部に送信されません。社内ネットワーク・本番サーバーのIP設計・機密性のあるアドレス空間も安心して計算できます。
// サブネット計算の使い方
-
IPアドレスを入力
対象のIPアドレス(例: `192.168.1.0`、`10.0.0.0`)を入力します。ネットワークアドレス・ホストアドレス・ブロードキャストのどれを入れても、そのIPが属するサブネット全体が計算されます。
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CIDRプレフィックス長を設定
CIDRプレフィックス長(/0〜/32)をスライダーまたは数値入力で指定します。よく使う /24・/16・/28 あたりから試してみて、必要に応じて微調整してください。
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サブネット情報を確認
ネットワークアドレス・ブロードキャスト・使用可能IP範囲・ホスト数・サブネットマスク・ワイルドカードマスクなどが同時に表示されます。値をコピーして設定書・仕様書に貼り付けて活用してください。
カテゴリ ネットワーク